世界中の情報を得られる今の社会はとても画期的で、今後さらに進化していきます。
今回は、そんな情報社会に惑わされることなく生きるコツをご紹介していきます。
大事なことは情報の取捨選択をすることです。
それでは見ていきましょう。

情報を取捨選択することの必要性

今の世の中は情報で溢れています。
その情報量はどんどん増えており、
誰もがインターネットの情報を拡散させることができるSNSの普及によって、
その傾向は強くなりました。

いくらでも必要な情報が手に入ること自体は大変喜ばしいことではありますが、
しかしながら不要な情報も手に入ってしまいます。
また、インターネット環境はさらに向上しており、通信速度の加速により、
一度に多くの情報を見ることも可能です。

こうしたインターネットの進化は止めることはできませんし、
今後より一層世界を良くするために必要だとして、誰も止めることもしません。
ですので、私たちのインターネットと寄り添いながら暮らしていかなければならないのです。

ただ、やはり情報量が増すにつれて気を付けなければいけない問題も多々あります。
その中でも特に気を付けるべき必要があるのが、情報に騙されないことです。
情報にはとてつもない力があり、これまでにはデマ情報でたくさんの人が騙されています。

このデマ情報は大きな被害にも及んでおり、
日本では震災時に「ライオンが逃げ出した」といった嘘の情報が拡散され、
現場は一時騒然になりました。

後々嘘だとなって安心できたとしても、
情報が出回ったそのときに感じた恐怖は大きいものであっただろうし、
拡散した本人は逮捕される事態にもなっています。

デマ情報は拡散していけないことはもちろん、情報に騙されてしまうのも大変危険です。
そんなデマ情報もたくさん蔓延するインターネットは、
近い存在でありながらも注意する必要があり、
今後は情報の取捨選択が求められる時代になっています。

自分の無知を自覚することが価値ある情報の選択につながる

情報の取捨選択によって安心を得られる世の中ですが、
ある心構えをしておくだけで、情報の選択は非常にうまくなります。

その心構えというのが、自分の無知を自覚することです。
情報が手軽に手に入る現代は、
自身がどの程度の情報量を持ち合わせているのかの判断が付きにくくなっています。
取得した情報を単に受け入れるだけではなく、客観的に判断される能力が求められます。
批判的にとらえながらも冷静に検証することで、
情報に騙されにくい自分を作り出すことができるのです。

あなたは騙されやすい?フェイクニュースの罠

身につけたい選択力

最後にこれからの世の中を生き抜く中で身に付けておきたい選択力をご紹介していきます。
ご紹介していくコツを知っておくだけでも情報社会で惑わされない生き方ができるはずです。
そのコツは3つあり、

・1つの問題は複数の情報サイトを閲覧して検証
・出典はきちんと確かめる
・情報発信者の他の記事・情報も見ておく

これら3つが情報社会の中でうまく生き抜いていくコツです。
複数の記事を検証する行為は、
あえて反対のことを言っている記事を見ておくことも大事です。
メリットやデメリットを知ることによってさまざまな価値観を知り、
色んな見方が身に付くきっかけにもなります。

出典を確かめることについては情報の精度を見極めるポイントになります。
その情報が果たして本当に信用できるのかどうか確かめていきます。

そして情報発信者の人間性を掴んでおくことも非常に重要です。
公正な判断ができる能力を持っている人物なのか、
人と違った意見を発して目立ちたい人物なのか、など
発信する情報が真偽なのか確かめることにつながってくるでしょう。

情報社会に呑まれ情報に踊らされてしまっては人生を後悔させることにつながりかねません。
今や誰もが情報を発信できる世の中だからこそ、正しい取捨選択をおこない、
自分は無知であると自覚する心構えが情報社会を生き抜く自分自身を強くしてくれます。

なぜネットリテラシーが低いと損をするのか?現代におけるネットリテラシーの重要性

編集部のコメント

情報の取捨選択において解説をしてきました。
ご存知の通り、世の中には情報が溢れかえっています。
調べたいキーワードをGoogle検索すれば、何万件とヒットしますし、
携帯をひとたび開けば、求めなくとも大量の情報がとめどなく入ってきます。

正しい情報なのか。価値のある情報なのか。
そのように振り返る機会を意図的に作ることで
情報を選択する力は高まっていくと考えております。

「無知の知」という言葉もあるように、
まずは自分自身の知識や得ている情報がごく一部の限られたものであることを自覚することが
正しい情報の選択をできる力を身につける一歩目となりうるかもしれません。

この記事を書いたライター

編集部

編集部